F4F-4やF6Fはヨーロッパ戦線で性能の勝る欧州機相手に数で圧倒する思想で作られた戦闘機だからな
イギリスは風前の灯で陸上基地は全部ナチ側の処に空母艦載機だけで数の優勢を作らないといけない

だから性能低下に目をつぶって飛べばデッドウエイトにしかならない折り畳み機構を組み込んだ
まさか遥かに身軽な日本機相手に戦う羽目になるなんて予想もしてなかった頃の機体