日本の「爆弾三勇士」は偽り…75年ぶりに明らかになった軍国の真実 (中央日報 1/28)
(前略)
しかし「爆弾三勇士」には隠された真実がある。 彼らが戦死したのは事実だが、自ら任務に志願して散華したのではなかった。
上官の命令により投入された他の部隊員と同じ立場だった。 むしろ目標地点に遅く到着し意図せず爆死した。
目標地点に適時に到着した軍人は全員無事だった。 もちろん爆死した彼らの死を貶す事はできないが、伝えられた話は歪曲された。
戦死者が出た部隊も最初は「作戦中一部犠牲があった」という程度で会見しただけだった。

このように平凡だった戦闘成果はどのような理由で美化されることになったのだろうか、特ダネを取るため血眼になった記者のためだ。
取材をしっかりせず勝利の知らせに陶酔して記事を出しながら小説を書くように美化したためだ。

歪曲された内容を訂正しなければならなかった。 ところが記事が出た後の読者の反応は手が付けられないほど大きくなった。
修正することはできない状態にまで達した。 虚構で膨らみ捏造されたニュースだが日本政府は宣伝手段として利用した。
一言でどさくさで作られた英雄を軍国主義者らが徹底して利用したいんちきだった。

しかし真実を永遠に埋めておくことはできなかった。 2007年6月13日、朝日新聞は彼らの間違いを知らせ許しを請うた。
実に75年が過ぎてから出てきた告白だ。 そのまま放置することができず真実告白に出た。
これまで日本社会に及ぼした影響があまりに大きかったためだ。真実を話す勇気を持つにもそれだけの時間が必要だった。

いまでは変わったのだろうか。 しかし日本は最近過去史の反省を拒否し軍国主義時代に回帰する姿を露骨に見せている。
軍国主義の影は依然として残っている。 ますます濃くなっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190128-00000009-cnippou-kr

例によってウリナラチラシはウソヒ新聞が2007年に捏造を自白するまで、戦後も長らく日本人が爆弾三勇士を国民的英雄として
崇拝していた様に捏造していますが、実際には戦後の早い時期に三勇士絡みの捏造プロパガンダは暴かれてますけどね。

むしろケチな密漁者やテロの下手人を将軍や国父として絶対神聖化する韓国の方がより悪質です。