>>242
「銃身を増やして連射速度を上げる(又は銃身一本当たりの過熱を抑える)」アイディア自体は銃砲の歴史の基本中の基本なのだが
ガトリング銃にしてもミニガンにしても多砲身対空砲にしてもそうで、これを否定したら銃そのものの歴史を否定することになる

まぁ歩兵用の小銃の銃身を二本にして取り回し悪化、重量増加、マガジンを二本利用する面倒な給弾システムというデメリットを上回るメリットがあるかどうかは知らないが。

>重量も反動も2倍になるわけだ
一応突っ込んでおくが、共用部があるので重量は倍にはならないし、
二発同時発射でも1本銃身のAR15よりかは重いので重量で反動がある程度相殺されて反動も倍にはならない