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マジレスすっと犬鷲型ミサイル艇から開発着手＞韓国独自開発の火器統制装置・戦闘システム
サムスン・タレス製で仁川などに採用済

とはいえFCSはSaab製のCEROS 200、既に採用された欧州の戦闘システム
こと英・蘭からの影響も大きい
韓国オリジナルの防空艦向けの次期韓国型戦闘システムもこの延長線上
搭載多機能レーダはSPY-1Fかハンファ製、ハンファ製韓国型の場合は
欧SEAPER系の統合マストに類似するレイアウトにL-SAM向けシステム統合するものと考えられる

KDDXは現時点の公開模型見る限り全長155m全幅18.8m、喫水9.5mCODAGの満載8,000t艦
武装は艦首48セル(Mk.41またはK-VLS)＋艦中央K-VLS16セル、
SSM-700K 海星４連装発射筒４基16発、K-ASROC紅鮫と国産巡航ミサイル搭載想定
砲熕兵装は5inMk.45とファランクスCIWS（後部ヘリ格納庫上）、ヘリ二機分の格納庫
武装面ではKDX-IIの拡大だな

この辺は仏・旧ソ連・ウクライナ系の影響が大きい中国ともまた違う方向にいくものと思われ