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言葉に乗ってる意味が違うのは承知の上で、そもそも誤解から始まった歪みが士郎の根幹をなしてる。

で、その呪いと言ってもよい「正義の味方」という妄執を解く役が、それこそぽっと出の桜ではなく
士郎の知らない過去の切嗣がなにを求めていたのかを語れるイリヤだったのではないか、と想定するのはそこまで不自然でもないと思うんだよな。

イリヤルートと混ぜた時に桜側のイベントが印象少なすぎたんでこれをイリヤ側から桜に付け替えたために
「一発ヤッた以上の関係がない女のためにあっさり自分の根幹の歪みを捨てる」妙な展開が起きたんじゃないかなー、とね?