ロボット掃除機が火災の原因か 都内で相次ぐ

自動的に部屋の中を動き回ってごみを吸い取るロボット掃除機が、近くにある電気ストーブに接触して火災につながったとみられるケースが、東京都内で2件相次いでいたことが分かりました。
東京消防庁によりますと、去年12月、東京都内のマンションで電気ストーブがソファーに接触してソファーの一部が焼ける火事がありました。
東京消防庁が原因を調べたところ、当時、部屋の中には人はおらずロボット掃除機が運転している状態で、掃除機が近くの電気ストーブに当たってストーブを50センチほど移動させ、ソファーに接触したことで火が出たとみられることが分かりました。
再現実験を行ったところ、実際にロボット掃除機が電気ストーブを押すようにして移動させたり、電気ストーブのコードを巻き込んだりする様子が確認できたということです。

ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20190208/k10011808691000.html

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ロボットが遂に自我を持ち反乱を始めたらしい