死のプロセスが明らかに…脳内に広がる死の波、人間に初めて確認される
https://www.discoverychannel.jp/0000007190/

>ZME Scienceによれば、脳は常に大量の酸素とエネルギーを使って細胞の網膜の内外をマイナスに、
>外側をプラスに維持し、この分極性を利用して電気信号をつくりだし思考や感情や記憶を細胞同士に
>伝達し合っている。心臓が止まり、肺が呼吸を停止すると、脳細胞への酸素の供給が途絶えてしまい
>脳細胞は一斉に活動を停止して「緊縮政策」をとる。電気信号の伝達を完全に停止して死んだように
>なることで、なるべくエネルギーを温存しつつ細胞の分極性を保とうとするのだ。
>しかしこの時点ではまだ死んでしまったわけではない。やがて細胞に蓄えられていたエネルギー源さえも
>失ってしまうと、分極性のホメオスタシスが失われ、細胞は再起不能な本当の死を迎える。これが波に
>ように脳全体に行き渡る「死の波」後は、たとえ酸素やエネルギーを供給しても脳細胞は蘇生できないことが、
>動物の脳を使って確認された。

人工冬眠技術は将来的にも見込みがありそうだけど、死後直後の人体冷凍保存うんちゃらは多分だめだろうね。