動き出す有人月基地計画 3年後にも建設開始 | 月軌道プラットフォームゲートウェイ
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月面の運搬技術 開発へ…無人で遠隔操作 住友林業、熊谷組JAXAと
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月面でジャガイモの植物工場、パナソニックの新栽培法で迅速立ち上げ
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将来、宇宙空間で多くの人が長期間生活するようになれば、地上から持ち込む食料だけで賄うことは難しい。
そこで宇宙で主食となる農作物を栽培する。このような研究にパナソニックが取り組んでいる。
同社は宇宙航空研究開発機構(JAXA)や玉川大学と、月面基地を想定した完全閉鎖型・完全水耕栽培での
ジャガイモ栽培に関する共同研究を2017年12月に開始していた)。
月面基地のジャガイモ栽培で目指すのは、少量の種イモを地上から月面基地に持ち込み、その種イモから、
基地で生活する人々が食用とする十分な量のイモと、次回以降に収穫するための種イモを生産する宇宙での
「地産地消」である。肥料は、人の食べ残しやふん尿から栄養素を抽出して利用する。
現在、研究が進められている微生物を使った発酵などによる廃棄物からの栄養素の抽出や、
月の砂に含まれるカルシウム(Ca)やマグネシウム(Mg)などを肥料としての活用技術について
「積極的に取り入れたい」(パナソニック)という。
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なぜ今月面??
グラナダでも作るのか?