「強制徴用判決、ICJ・仲裁に進んでも韓国が勝つ」(1)
https://japanese.joins.com/article/052/250052.html?servcode=A00&;sectcode=A10

> だが、韓国はもちろん、日本の法律家の間でも正反対の意見がある。「日本は絶対に勝てない」という主張だ。
>このような意見を出している代表的な法律家、高木健一弁護士(74)と先月31日、ソウル光化門(クァンファムン)の
>ホテルで会った。
>
> −−日本は負けると主張する理由は。
>
> 「何より日韓協定によって消えたのは『外交的保護権』であり、個人の損害賠償請求権は残っているという事実を
>日本政府が認めた例があるためだ」
>
> 「1991年8月の参議院会議で、当時外務省の柳井俊二・条約局長は『日韓協定は両国が国家として持つ外交的
>保護権を互いに放棄したもので、個人請求権を国内法的に消滅させたわけではない』と答弁した。私も現場にいたが、
>社会党の清水澄子議員に『日韓協定で個人請求権が消えたことなのか』と尋ねてほしいとメッセージで促してこのような
>回答を得た」
>
> −−日本政府がこのように答えた背景は。
>
> 「それ以前に、日系カナダ人が個人請求権関連紛争で日本政府を相手取って訴訟を起こした時、国家間の協定では
>個人請求権はなくならないという立場を公式に明らかにしたためだ」

これ酷い罠だよなあ。 この弁護士は韓国にいったいどんな恨みが。