>>320
>オザーさん選挙に強いスキル失くすと後に何も残っちゃいなかったなあと  人望も政治観も壊滅的だし

でも2012年末の衆院選では、滋賀県知事の嘉田フィと組んで「日本未来の党」を立ち上げ、専属機関誌のヒュンダイの大見出しには
連日ミク党の地滑り的大勝利を予想する大本営発表状態でした。

例えば12年11/30の記事では・・

★これは絵空事ではない 未来の党 比例で40%、76議席を固めている
<無党派層の3%が動けば小選挙区も激震>

電撃的に旗揚げし、選挙をガ然、面白くさせた嘉田新党、「日本未来の党」は果たして、どれくらい勝てるのか。
大マスコミは「準備不足」や小沢一郎が背後にいることを理由に冷ややかだが、「未来」の選挙関係者の見方はまったく違う。
彼らが描く「比例で80議席」は、決して大風呂敷ではない。
大マスコミの世論調査は、自民がトップで維新が続き、民主が3番手というのが多い。
(中略)
「40%といえば、前回の衆議院選で民主党が比例で取った42%に匹敵する。
この選挙で民主は87議席を取りました。自民党は26%で55議席。
自公をあわせると38%で76議席でした。となると、未来も比例で76議席超はいく。
これは決して、皮算用ではありませんよ」(未来を取材している選挙関係者)
小選挙区は候補者が出揃うこれからだが、そこでも「3?5%の理論」を当てはめると、躍進が期待できる。
少なくとも、76プラスα。 これだけの議席が期待できれば、未来は間違いなく台風の目になるし、大新聞の選挙予想は大外れということになる。
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そしてミク党は120人余りを擁立して総選挙に臨みましたが、結果は当選11人のみという壊滅的大敗。

代わりに地滑り的圧勝をしたのは300議席超を獲得した自民党であり、第二次アベ政権爆誕というヒュンダイ最悪の悪夢となりました。