ドイツのF-35不採択方針は撤回すべきなのだろうか
https://aviation-space-business.blogspot.com/2019/02/f-35_13.html

ドイツ政府がF-35の導入を主張する空軍トップを更迭してまでタイフーンの追加を決めた理由は
国防費増額や核兵器運用に否定的でロシアに寛容なドイツ社民党が連立与党の一員である事と
F-35を導入した場合、フランスと共同開発する第6世代機の導入に支障を来すからだという

記事ではNATOの抑止力より正解と産業界を優先するドイツ政府の方針を批判していて
どうしてもF-35が駄目なら、せめてF/A-18を導入すべきとまで主張している