F-15代替としての要撃・制空・航空阻止任務的に
お空の要請から見て、F-3の翼下兵装架はおそらく4基と見るかな

内翼側がウェット配管したフェリー向け増槽兼用、AAM・ASM、爆弾向け
外翼側は非ステルス運用想定したエスコートジャマーとしてのESMポッド/AAM増載

機内ウェポンベイ短射程AAM×2固定、中射程AAM×6等

国産ASMはASM-2以降のインテグレード可能な方向になると思われ

XASM-3ほどヘビー級のものは搭載の是非は割れるだろうけど
ASM-2BかD/Lとインターフェス周り共通化してたらLJDAM等Mk.82系派生航空爆弾使えるし
投下管制面的に既存配備済のイジェクター・ラック部共用・転用できる
機外搭載可能なオプションが一気に増えるので、現在のF-2の任務も部分的にカバーし得る

また大綱改定等で仮に飛行隊が更に増えても、空自が必要と看做す数よりは
F-3導入機数は限られる分、F-15 Pre導入時取り沙汰されていた軽度の対地攻撃性能付与は
飛行性能損なわない範囲で検討されると見てるかな

(この"必要と看做す数"は、空自の場合、旧ソ連クラスの相手に対して
本邦のEEZ本気でカバーするためにはF-15を1.5〜2倍くらい欲しい言っていた点からで
実際の戦列に配備する導入数と予備に加えて"損耗前提にあった方が良いなと運用側が希望する数"でヨロ)