>>11 >>10
何と比べるのかという話になるが、似たような攻撃力の
軽攻撃機と比べると可動部が多いだけに運用コストは大きくなる。

あと、圧倒的に撃たれ弱い(速度が遅く撃たれやすい、
可動部が多く軽微な損傷で重大な事態に陥る、
遅いので離脱時に砲火に晒される危険も大きい)
という点から考えた場合、果たして今後とも開発を続ける
意義があるのかというと、大きな疑問を感じる。

以上のような脆弱性があるため、アフガンでのスティンガーの
戦訓がしめすように新たな脅威に弱い。対ヘリ用に
空対空能力をもった無人機とか新しい脅威に対抗できる
保証がないと調達のめどは立たないのではないか。