最近の軍事ジャーナリストは敢えて無視してるのかもしれないけど
ライセンス生産をする意味はアメリカの都合に関係なく長期運用する為
その為に丸ごと購入より高額でもライセンス生産という形態をとってきた
その昔、F-86Dという戦闘機はアメリカから丸ごと購入していたが
空自は長く運用するつもりだったがアメリカ側のサポート終了により運用できなくなり用途廃止
その教訓から空自の戦闘機は高額でもライセンス生産で購入してきた
陸自のAH-1/AH-64とかも同様の理由でライセンス生産を選択したのだろうが
それを敢えて打ち切ったのだからAH-64は長期運用を放棄したと考えて良いだろう