日本潜水艦総合スレッド 93番艦
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日本の潜水艦に関するスレッドです。
帝国海軍時代から現在の海上自衛隊までの潜水艦の装備・運用・実績等様々な事を語りましょう。
※前スレ
日本潜水艦総合スレッド 92番艦
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1514122539/
関連スレ
【潜水艦】世界の潜水艦総合スレ 17[ワッチョイ]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1540309760/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>177
試験艦まで作って評価して10隻近く量産したのだから致命的ではないけど、リチウム艦の方が良いってことだろ。 >>177
少なくとも従来のディーゼル潜水艦よりははるかに良い
「これはこれで良いがもっと良いものが使えそうだ」くらいだろ リチウムの進化が早すぎ
だからこそ途中で変更が間に合ったとも言えるが 潜水艦の使い方が少し変わったと言うのも大きいのでは無いかね?
従来の海峡待ち伏せであれば出来うる限り長く潜行していたいので
AIPで低出力長時間が求められた。
現状は中国相手と言う事で、原潜ほどでも無いが動き回る事が要求され、瞬発力に勝る高性能蓄電池大量搭載となったとか。 >>177
たんに可潜時間<水中機動力って事でそ。 むしろ、リチウムとディーゼルだけなら
将来的にリチウムを全固体リチウムに換装しやすくなるだろうから
更新頻度高くても練習艦に転用しても長らく使えるんじゃないか? >>177
聞き及ぶ限りだが
→「AIP邪魔だなあ・・・艦内狭くなるしノロいし」というレベルなのか がほぼ正解
各艦長からブーイングの嵐らしい >>184
>ブーイングの嵐
港の直ぐ先の北海で着底して待機と、東シナ海まで毎回のお出かけ。戦術要求が使う技術を選ぶぐらい? それだけ不評ならおうりゅうの出来次第で
オーバーホール時にAIPの撤去とリチウムイオンバッテリーに交換とかしないのかな?
定数増えて寿命が伸びるし命数の半分ぐらいで改装しても良いと思うけどなぁ
バッテリーの値段が高そうだけど。。。 >>186
バッテリーの値段もさることながら配線とか制御盤とか交換となると時間も費用もかかるからでないかなあ
AIP艦にはASM-3改とか載せればいいんでないかね、待ち伏せ用途であればまだまだ現役だしな 船体を切断しないと出来ないわな そこまでやるかな? 1年は掛かるでしょうし >>188
>そこまでやるかな?
南シナ海・インド用に対応しろとか艦隊随伴しろ、とかの明確な首相レベルの指示が無いと、行管あたりと野党に嫌がらせ受けるね。
余生は、東京湾口・対馬海峡・津軽海峡のピケットぐらい? バッテリーだって寿命があるんだよ
どんな種類のリチウムイオン電池を使ってるのか知らないけど、高容量の電池は寿命が短い もしやったらGSユアサは大喜びだね
図面は流用出来そうなのだが必要性と予算だね
11、12番艦の運用成績が重要だがね 鉛蓄電池だって寿命ありますがな。潜水艦の電池ってたまに交換していなかったっけ?
鉛蓄電池だと補水とか面倒だし。
なお、潜水艦用の電池は、最新のLiBと比べると容量が少な目と推測されており、その分堅牢さに振っているんじゃないかな?と
あと、最大出力は鉛バッテリーより低いようで最高速度に「約」が付いている。その代わり全力での稼働時間は大分増えている筈。 改装するなら輪切りが必要なのか
リチウムイオン化はバッテリー交換と制御系の更新で済むのか
AIP撤去によってバランスが崩れたり
間取りまで変更が必要なのか
ちょっと興味が。。。 機械はばらしたりして、電池は1セルごとにばらばらにして取り出せないものだろうか。
輪切りにして同じ強度でくっつけるって無理だよね? >>193
発電機から電池までの充電側の高圧化とか配線まで敷き直しになるだろうからなあ 電池は直径65cmのハッチから取り出し可能なんだが
外燃機関や燃料・酸化剤タンクはどうやっても無理でしょう
輪切り・再溶接は問題無いみたい >>196
入れ替えが簡単にできるように魚雷発射管を810mmとかしないといかんな どうやっても外燃機関用燃料タンクは出し入れ出来ませんね >>196
「ちゃんと」取り出すのは無理だろうけど、どうせあてなんかない再利用は考えずに
艦内で細切れにしてから運び出すならいけるんじゃね >AIP関連もろもろ
作業の手間(≒費用)的には艦体ぶった切ったほうが楽そうだけど 可燃物や液酸タンクは艦外で切断・解体しないと危険なんです
ケロシンタンクは揮発ガスがあるし、液酸タンクも高濃度酸素が充満しているので
どちらも火災・爆発の危険性が大です 平成30年度第2回米国派遣訓練(潜水艦)について
https://www.mod.go.jp/msdf/release/201903/20190319.pdf
海上自衛隊は、次により、平成30年度第2回米国派遣訓練(潜水艦)を実施します。
1 目 的
米海軍の協力を得て、ハワイ諸島方面において洋上訓練及び施設利用訓練を実施し、
戦術技量の向上を図る。
2 期 間
平成31年3月30日(土)〜6月29日(土) >>181
多分、仰る通り機動力が今まで以上に求められるようになったんでしょうね
で本来ならば原潜の機動力が必要なんだが、日本では難しいからリチウム電池でお茶を濁す
という選択しか選べなかったという感じかな
海峡封鎖、待ち受け用として「そうりゅう型」をこのまま継続して機動力が必要な任務には原潜
を購入するのが手っ取り早い
バージニア級を4隻買う、といったらトランプも反対はしないだろ >>202
今の電池の発達と省力化の流れ見てると原潜でなく少人数で動かせる通常潜の数増やす方向なんでないかね 敵の潜水艦を追い回すための機動力というよりは、黒潮に逆らって対中国戦用の
南西海域になるべく短時間で向かうための機動力じゃないかな?
長時間・低出力のスターリングエンジンでは、ゆっくり静かに前進してる間に
海流に押し戻されて「結局前に進まん!」 となりそうな…。
高出力なリチウム電池で南西海域まで進出したら、後はいつものように海底に
張り付いてコソコソ盗聴するしかないんじゃない? あとは大型水中ドローン(事実上の無人潜水艇)の活用という方向性も示されているね。
そういや、MRXって音沙汰無いよね??? >>186
鉛蓄電池をLIBにするだけでもいいのでは? >>207
それだけじゃあ駄目だと思うよ
>>195これぐらいは必要かと。。。
電動ガンみたいにですらSBD付けとけば何とかなるレベルでは無いと思うわw >>208
AIPそのままでいいなら、やる価値はあるかも。
AIP除去までやると割に合わないと思う。 世界の潜水艦は
左右上下対称の葉巻型、涙滴型が多いのに、
日本の潜水艦はなぜに上下非対称の葉巻型なのか?
以前の上下左右対称の涙滴型が美しかったのに >>210
そうりゅう型から部分複殻構造にしたから。 イギリスの原潜も上下非対称な鯨体型船体だってウィキペに書いてある。
日本のディーゼル潜水艦は基本、高速移動なんてしないから厳密な涙滴型、葉巻型でなくても
それほど水中抵抗はないからいいんじゃない おやしおで導入した舷側ソナーの精度確保の必要上耐圧殻に直付けが必要だったはず
逆に言えば涙滴型/魚雷型維持したいなら米原潜みたいな単殻式船体になるけど通常動力潜で今単殻式っていたっけ? >>216
つーかでかいセイルが付いてる時点でどの潜水艦もry ドイツの209型とか214型とかは単隔ですよ
おまけに横隔壁もない船です そうりゅう型の哨戒速度なんてスタミナも考えたら精々5〜6kt程度しか出せないのにヴァージニア級はその3〜4倍で哨戒出来るんだもんな原潜やべーわ
その速力自体も凄いけどその速力で音が無いと言わせる静粛性も頭おかしいし 次の中韓発狂ポイントは海自原潜導入かね
そうすると >>222
>海自原潜
南シナ海で優位に戦える為には必要だろうね。
(実際、戦う必要は無い。戦ったら日本が圧勝の状況を作るべき) >>222
流石に原潜導入は基礎研究からだから数年内に開発決まっても就役するの20年は先だろうけどね >>225
頼みの綱のメリケンが英国にすら核心技術渡さなかったのに無茶言うなよ… >>226
>英国にすら核心技術
原潜とSLBMまでは出しているでしょ?
第5世代戦闘機案件でルーズベルトチャーチルの秘密同盟はほぼ無くなったらしい。 ヴァージニア級のポンプジェット(シュラウドとか)はBAE製 スクリューにシュラウド付けるのはかつてはスクリューの保護が目的だったけど、
静粛性向上が狙いでポンプジェット推進採用したのは英国のトラファルガー級が初だったよね。 その前のスウィフトシュア級からだよ
冷戦後に情報公開されてるはず
でも日本じゃ未だにトラファルガー級2番艦からの旧説が消えずに残ってる >>226
仏がブラジルに原潜売るつもりだった
今どうなってるのかは知らんが >>231
原潜の船殻にナイフで傷付けるマジキチはお断りです。 >>222
高性能な全固体電池搭載によって
限定的に原潜並になれば
それだけで最大脅威だわ。
後20年後には核融合炉実用化だから
既存の原子力よりか核融合炉にシフトしていくんじゃない?
ロッキードはトラックに搭載できるサイズの高ベータ核融合炉を24年までに実用化目指してるんだし
それくらいのサイズが潜水艦に搭載されれば最大の脅威だわ。 >>235
>ロッキードはトラックに搭載できるサイズの高ベータ核融合炉を24年までに実用化目指してるんだし
https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4473908/Trouble-Lockheed-s-fusion-reactor.html
>In 2014, Lockheed said its nuclear reactor would be small enough to fit on a truck
>But a new technical report shows that it is 100 times larger than this
>The 'compact' reactor weighs a huge 2,000 tons and is 18 metres long 自衛隊DVD 6号 デアゴスティーニ
「潜水艦」
買ってしまった 映像内容良し! >>234
最初に読んだ時に「ラストでこの傷が原因でやまとは沈むに違いない」と思ったのは
ウリだけではないはず 色々と謎なNS110だけど
次世代鋼材とかってないのかね??
単純な耐力だけならNS110を凌駕する民生用鋼材ポコポコ出てきてるけど >>236
ある程度知識があれば真に受けないけどな。
ロッキードは金欠か株安で苦しいんだろうなと思うくらい。 >>239
重要なのは溶接のしやすさを兼ね備えている事だからね 原潜導入はまあないだろう。導入するんだったらそろそろ話ぐらい出てきてないと本番に間に合わないぞ >>242
>原潜導入はまあないだろう。
よほど中国原潜の評価が低いとか? 東シナ海も南シナ海も浅いからな
UUVを多量生産して使い捨て同然の使い方する方がマシなんじゃないか >>245
そういう勝負の仕方だと物量万歳な中国に押し潰される。 1.2GPa級の冷間プレス材をガンガン使う日本は、どう考えても陸上兵器に対するポテンシャルで恐れられている気はするけど
(アレなら5oくらいの鉄板を根性でプレスしたらジムニーがいっぱしの装甲車になりそう)
潜水艦用は相当変態じみた材料配合しているようだし、この上(NS130とか仮称しますかw)もそろそろこっそり実用化されてるやも知れん。 >247
防弾鋼でググるだけでも、そんな甘っちょろい世界じゃないのはわかると思う。
まして潜水艦の耐圧殻は強い圧力に耐えつつ、ゆっくり変位して、なおかつ魚雷の瞬間的な
爆圧を受けても簡単に破断しないで、衝撃を分散させる能力が云々というとこを除いても
1.2GPaの超高張力鋼板は限界点こそ高いものの、そこを超えると割れやすいんだわ。 魚雷が爆発した後のダメージに抗堪することなんか誰も考えてなくね?
より深く潜んでみつからないようにするか、せめて魚雷が圧壊するのを狙うぐらいかと >248
なまじっか素の材料が良好で、「これの厚板ならホットプレスにも勝る」とか軍用の人は考えていないでしょ、流石に。
ただ、耐力だけでなく、靭性を考慮しても量産鋼材で充分に考慮に値する鋼材があるのも確か。要は使いようで、量産技術を日本は持っているのも確か。
で、一方潜水艦みたいな経験値は力、で材料も不断の改良を図り、ほぼ毎年新しい艦を作っているのは、外国にしたら恐怖でしかない罠w >>249
魚雷の直撃を鋼材で耐えようなんてのは無謀極まるから誰も考えちゃいないだろうが、
魚雷を何とか回避出来ても余波だけで致命的な事にもなりかねないわけで。
その際の生存性向上は至上命題に近く、圧力鋼板への要求は鋼材メーカーを悩ませる
レベルだと思うよ。
>>251
完全同意。
ただ日本の場合は民間技術は非常に高いんだけど、軍と民の協力体制が他国に比べると
激しく劣ってる感じ。全員じゃないけど、国民全体の軍事アレルギーが酷いよね。
軍事アレルギーの度合いを考えると有り得ないレベルで高度な技術を維持してると思うけど。 正直、コマツの後に軽装甲車作るのはトヨタなんじゃないかなー、と思っていたりします。
民生でも防弾需要はあるし。混同するとえらいことにもなりますが。
かえって昔からのメーカーの方が軍需に対する変な思い入れが大きくて、戦後に拡大した企業の方があっさり対応しそうな気はします。
学問は…自分で国内で自分の首絞めて米国防総省とかエネルギー省の施設で派手な事やった宇宙研とかあるしなー…
若手はDARPAの金取るのに躊躇しなくなっていますが、国内つー国内は絶望しか… その軍事アレルギーとやらに影響受けてる世代は寿命で減っていくし大学の軍事研究のアンケートでは30代とそれ以下は軍事研究賛成が反対を上回る程度にはアレルギー無いんで自民党がポカやらかさない限りは改善されていくだろうよ この場合の自民党のポカって、2008年の政権交代よろしく、別にそこまで失点無いのに嫌気さした、を自爆演出だと思う。
現政権@2019見ていると、非常にヤバいとしか、自爆が一番ヤバいんだも。
あと、小泉以降の科学技術政策は正直加点3減点20レベルで学問の現場を疲弊させて、民主の仕分け経由で、
ノーベル賞受賞の度に科学技術予算を増やせ、とコメントされてもガン無視が続いているので、全体の力は削がれる一方。
何が怖いって、中国はその辺、がっちり予算付けている事実があるからね。あの国のやり方はほぼ破たんしたとは言え10年は向こうが圧倒的に大きい予算を使うから。
結局四の五の言っているのは、若い連中が多少は希望を持てる状況、予算、給料も無しで年寄りに予算貢いでばっかりだと、
守るべき国の意味が無くなるんだけど、そもそもネトウヨと言われそうな連中て何を守りたいんだろ?と。 大学研究室の権力層て60〜70代やんけ
まだまだ時間掛かるのでは? つうても主鋼材はNS80のままだし
使用する鋼板の物性で性能あれこれいうなら
こいつに拘束されちゃうよね 構造も、コンピューター使ったシミュレーション込みの設計は恐ろしいレベルで進化しているから、10年前に比べたら多少は性能が上がっているんじゃない?
性能が可潜深度か、搭載物容量増加かはわからんけど。
材料も、シミュレーションである程度は掴めるようになってきたみたいだけど、果てさて、どこまで進化しているやら。 >>257
NS80に耐えれない所で110を使ってるだけなのでは?
それ以上潜ると、鋼板の性能と関係無いとこに不具合がでるとか。
潜望鏡まわりから浸水(で、非貫通式になった)とか、魚雷発射かん回りや各種配管回りから浸水とか。 耐力高い鋼材の部分使用は潜航深度の増大より
小型化や空間確保のための軽量化や厚みの削減に使われてるだろうな 溶接性工作性がどこまで上がったか、もあるしな
それより搭載機材の性能向上のほうが効くのかも F35消息不明とか。スレチだが
ステルス戦闘機ってベレンコ中尉みたいな亡命行為に対する対策ってどうやってるんだろ 通常訓練ではトランスポンダみたいな物を付けている様ですのでご心配には及びません
今回もレーダーから消えたとの表現がありました >>263
ニュースでは垂直尾翼の一部が見つかったといっていたぞ。 >>265
ベレンコされた可能性は無いという話では? 西か北に飛ぶならベレンコしても東にはベレンコ地は無いだろう
地理も理解出来ないのかね 「可能性は無い」という日本語が理解出来ないとは、これは恐れ入ったなぁ。 新しい魚雷の開発は順調なのかな
機雷もそうだが潜水艦の武器は異様に情報が出ない ハンターキラー見た。
対戦ロケット発射のところはよかった。
内容は、、、一回みればいいかなって内容だった。
なんか内容が薄い。ハンターキラー要素がどこにあったのかなと。 現代艦艇でもロシアは対潜ロケット装備してるのね。使い所あるのかな? ワイルドスピードの監督ならそりゃ軽い映画になるだろうな 日本の対潜兵器としてはエルマなんてのが意外に効果があるんだよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています