日本潜水艦総合スレッド 93番艦
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日本の潜水艦に関するスレッドです。
帝国海軍時代から現在の海上自衛隊までの潜水艦の装備・運用・実績等様々な事を語りましょう。
※前スレ
日本潜水艦総合スレッド 92番艦
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1514122539/
関連スレ
【潜水艦】世界の潜水艦総合スレ 17[ワッチョイ]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1540309760/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>835
要するに、システム容積比でエネルギー密度の多い方が航続距離にプラスとなる訳だが、
これは充電池がどんなにブレイクスルーしようが絶対に燃料電池には遠く及ばないとされている。
ただ、現状の燃料電池はエネルギーの供給効率やエネルギー源の備蓄に大きな問題があって、
早漏で実用化してもデメリットの方が大きい。
ただ、燃料電池技術が「完成形」と呼べる段階に到達すれば、もはやディーゼル機関はおろか充電池も一切不要となる。 >>834
日本の滑空弾が極超音速(M5以上)になるかは現状不明。
少なくともブロック1は違う。 想定される任務に対して十分なエネルギー(推進軸レベルで)が確保出来れば
ほとんど浮上しなくてもいいというメリットも考慮すると、ディーゼルを効率で上回らなくても良い
艦を増やすなら省人も考慮しなければならない
今は三交代するのとダメコン考えて90人くらい乗せてるようだが
その辺で何か技術革新あるいは方針転換が可能かどうか 30FFMのシステムを導入して省力化を図るのでは? セイルの小型化に併せてOZZ-5のように前後X翼にならないかな >>835
電池も重たいが、ディーゼルエンジンも重たいんで。
もし、全固体電池が今のLi電池の3倍の密度があるならあるのならエンジンべて電池にしてしまえば、2か月位なら運用できるかもね。 >>841
更に軽油も体積食うからなあ、その分まで交換なら3か月位行くかもな 軽油はバラストタンク内やろ、たしか
艦内容積消費するものじゃないはず 案外、おうりゅうは10年後にリチウムから全固体リチウムに換装を行い
その後練習艦として稼動する可能性ありそう。 >838
想定する任務の内、海峡防衛などは、函館や佐世保に母港機能を移して、ドイツ潜並みの小型少人数運用にするのでは?
東シナ海も奄美やホワイトビーチからなら二泊三日ペースでお出かけできるかも >845
リチウム系電池の研究者に聞くとまだ凄い鼻息だよ。燃料電池に勝てますか?と聞いたら、化学量論の制約を直ぐに超えますから燃料電池は競争相手になりません!! でした。 >>847
ただあれは金属空気電池だろからなあ……地上ではその通りなのだが酸素がない水中では空気電池は使えんからな >>845
安全性が高く容量も既存のより1.5〜2倍ほど多く、充電回数も倍以上
配置の仕方の自由性が高い
後もう一歩進めば完成するんだから夢を見ても可笑しくはないよ。
TDKが少し前にボタン電池だったかの全固体のサンプル出荷してたような
小型モデルはサンプル出荷まで進んでるから製品化まではもうすぐだと思う。
そっから本命の大型化だろうね >>837
そうなのか。
極超音速を目指さない滑空弾というのも既存兵装おt比べて意味が微妙過ぎるから
ほぼ間違い無く極超音速への通過点だと思うけどなあ。
>>838
というか、ディーゼルをも効率で上回るなら水上艦も統合電気推進化とセットで全転換レベルだよ。
静音性で対潜戦も有利になるし、水上艦なら大気中の酸素を取り込める。
米軍とかなら、原子力稼働の水素プラント艦があれば無限給油艦に使える。 >>847,849
そりゃ、研究者はそう言うわな。
直ぐにって、それはいつのことになるのやら、だよ ってか、全固体もリチウムイオン蓄電池なんだけどね。
電極を新素材に換装してリチウムイオン蓄電池のポテンシャルを大幅に引き出すという話で。
何か全く違う概念の何かを新開発すると思っている人もいるようだけど。 >>852
車載電池は2020年代前半の商品化だから、潜水艦となると2030年代なら可能だろう
29SSの次世代で全固体電池搭載艦が出てもおかしくない >>854
29SSであるとしても最終番艦でしょ。
大型化はトヨタ率いる産学民が若干苦戦中だし https://twitter.com/kh840124/status/1140952356609126400?s=19
次世代潜水艦のコンセプトモデルだよ
FFMの統合システムを採用して運用の省力化を図って要る。
あと、マストがすごく小さくなっているから、ひょっとするとスノーケルは考えてないのかも
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>856
こういうの見ると
通常動力型は日本のみが一番最先端じゃないか?って錯覚してしまう 原潜取得を目指すか否かに関係無く、通常潜の技術は磨いていってもらいたいな。
大型水中ドローンの分野で世界オンリーワンを目指す素地にもなり得るから。 >>851
後軽油でなく有機ハイドライドなりアンモニアなりを使うならば燃料の自給や輸入先の多様化とかも見込めるからなあ
国内でも水素社会が到来するな(保存や輸送は水素でなく有機ハイドライドなりアンモニアだと思うが) >>849
TDKとかがやってるのは容量はかなり低いよ。コンデンサーの代わりとしては大容量だけど。 >>746でガバガバの試算したけど
大出力ディーゼル乗せれば4ノットで露頂時間0.12%できそうなんで、もうそれで良くね?
100日の航海でシュノーケリング2.88時間やで
軽油は耐圧殻の外に貯蔵できるんで、容積をバッテリーと食い会わないし
正直、酸素・水素・機関を耐圧殻に乗せなきゃならない燃料電池は筋悪そうに思う 3000トン型から全固体電池搭載じゃないのか?
来年進水の1番艦は従来の電池搭載か? >>863
29SSはおうりゅうと同じバッテリーやろう
セル数増えるかもしれんが >>863
まだ違うよ、リチウムイオン電池になるのは間違いないけど
ただ全固体電池より全樹脂電池の方が先に実用化するかもなあ
https://newswitch.jp/p/17179 >>857
錯覚も何も、日本ではそう信じてるやつ多いだろ
個人的には潜水艦なんて機密の塊も塊だから比較なんぞ不可能だと思うけど >>863-864
27SS〜30SSの主蓄電池は同じものだよ
1隻あたりの搭載数も同じ >>867
なるほどありがとう
29SSからはバッテリー同じでも発電出力が上がってるから機動性が良くなりそうやなぁ >>861
ディーゼルは、液体酸素は使えないけどね。
空気しかダメだからスノーケルが必要 >>869
いやいや、閉サイクル・ディーゼルあるやん。 >>870
閉サイクル・ディーゼルの実用化に成功したところってあったっけ
それでなくても水中でディーゼルエンジンを動かすと騒音が問題になるのに もう日本は励起化合物を合成してでも通常潜です原潜じゃありませんと言い張ってほしい >>873
>29SSは2025年から2028年にかけて開発が開始され、2031年に供用される予定
この筆者元号表記をわかってなくて基礎知識がない。
外国人専門家は日本語読めないから、その無知に驚くことよくあるわ >>874
ご指摘ありがとう。
Kyle Mizokami氏はミスが多いね。
以前、潜水艦に関する記事でM氏本人にメールで間違いを指摘したことがある。その時もM氏は日本の新聞記事を誤読していた。 kyle mizokamiねぇ…
YouTubeでくっさい動画上げててかなり叩かれてたな キヨ本人にリプで間違いを指摘したらブロックされて
しれっと間違いだけ直してあった経験ある人いる? >>871
実用化云々の話はしてないで?
研究はされてる。原理的に空気じゃないとダメということはない。 >>879
今でも研究を続けてるのか?
結局やるだけ無駄となった気が
エネルギー効率じゃ燃料電池やスターリングエンジンに勝てないし
今や製造が楽と言うほどでもない >>875
あれ?この文章
> by Sebastien Roblin
ってなってるよね。
でも末尾に
> Kyle Mizokami is a writer based in ・・・
とライターの紹介があって変。どちらかが間違いじゃないかな。 潜水艦にポンプジェット…?
原潜ではそういうのあるの?
なんかレッドオクトーバーみたいだな アボット元首相はそうりゅう型の豪導入を推し進めた中心人物だし、そりゃ政権交代後に反する結果になったんだから後悔するだろうよ
言葉通りの意味だろう 潜水艦の建造作業は一向に進まないからだろう
フランスが契約後に現地生産の条件を変えたし >>885
原潜はポンプジェットはもはや一般的。
通常推進ではオーストラリアのアレを除けば基本あり得ないというスタンス。推進効率で劣り自殺行為だから。 >>890
ポンプジェットのほうが非効率だと思ってた
ディーゼル潜は原潜に比べると圧倒的に不利だけれど、それでもリチウムイオンでポンプジェットを採用できる目処がたってきた、ということかな ちなみに魚雷の推進器も昔は二重反転プロペラだったけど、
現在だとポンプジェットが主流だよ。
高速度で推進効率いいから魚雷には最適なようだ。 ポンプジェットをレッドオクトーバーの電磁推進見たいなイメージしてる人いるが
スクリューにシェラウド被せたものだからな スクリューにシュラウドをかぶせたらポンプジェットだ、っていうのは単純化しすぎた理解だけどな ダクトで囲ったターボファンエンジンみたいな形になるから、あながち間違いとも言い切れないが。 >>893
>>894
厳密にはステータ-ロータ-ステータの構造にしないとポンプジェットと言えないと思うけど、最近はシュラウドリングつけただけのも混同されがちだよね。 >>897
あー、必ずしも前後になくてもよかったかも。 >>893
なんだ、スクリューにシェラウド被せたようなものか
電磁推進とはいわなくても、もっと大がかりな筒を使うのかと思ってた
それだったらディーゼル潜でも問題なく使えるような あの潜水艦の話は、29SSではなくその次の潜水艦を混同しているな >>899
使うだけなら問題無く使えるが、
静粛性と引き換えに効率が悪化するので
パワーが有り余っている原潜でないとデメリットの方が大きい。 >>901
低速で長時間巡航するのでなく高速短時間航行して高速充電を繰り返すんでね? >>900
29SSが試験潜水艦になるという話なのであれは01SS辺りの話かもしれんよ? >>903
流石に29SSの次期潜水艦の研究開発は平成28年度に始めたばかりなので
例えば「流体雑音低減型潜水艦船型の研究試作」は令和4年度までかかる
関係する次期潜水艦関係の研究開発は他に
「将来潜水艦用ソーナーシステムの研究試作」
「潜水艦用静粛型駆動システムの研究試作」
「静粛型動力装置搭載魚雷」
「潜水艦用高効率電力貯蔵・供給システムの研究試作」
がある >>901
なるほど…
そうなると海自ディーゼル潜で使えるかどうか疑問になるな
いくらリチウムイオン使ってるとはいえ原潜に比べたら圧倒的に非力だろうし >>904
なお「潜水艦用静粛型駆動システムの研究試作」は冷却装置云々とあるので、
超電導モーターを搭載する可能性がある >>905
ポンプジェットは低速域の燃費悪いんやけど
25ノットではスクリューの効率65%でポンプジェットは45%
30ノット以上では効率逆転するようだ
ちなみに29SSはそうりゅうの1.3倍もしくは1.6倍(短時間定格出力)の発電機積んでるし、次世代はさらに出力上がるだろう
シュノーケル時間当たりのエネルギーリソース増大するからポンプジェットも問題なく運用できる見通しなんじゃないかな
あと30ノット+の高速化もするかもね >>908
こんな形なのか
思ってた以上に囲まれてた
スクリューを囲むというよりも船体の一部になってるな
>>909
でも速度を上げると抵抗が上がって効率が下がるというし、ディーゼル潜がそんな事するかな?
リチウムイオン積んでてもそのエネルギーの元は非力なディーゼルだし >>910
強力なディーゼルエンジンほしかったらデカいの乗せればええだけやで
ってか原子炉+タービンの容積丸々ディーゼルエンジンに使ったら、馬力だけなら原子炉越えてもおかしくないかと
非力なのはディーゼルじゃなくて鉛電池の充電電流なのよ >>911
>強力なディーゼルエンジンほしかったらデカいの乗せればええだけやで
え? >>912
一般的にディーゼルエンジンは容積の拡大以上に出力が上がる
はずだと思った >>911
馬力はともかく燃料がすぐに無くなるのでは? >>913
水面艦艇ならそうだけど、今は潜水艦の話だよな? >>915
潜水艦だからといって一般的な傾向は変わらんだろう
むろん大型化のデメリットもあるんで、
実際に行われている次世代潜水艦の研究では、高効率化により大型化の抑制って内容になっている
これ、逆に言えば大型化すれば必要な機関出力は得られるとも言えるわけで >>917
潜水艦には潜水艦の制約があって、その前提でディーゼルエンジンの大きさが決まるのに
潜水艦の制約を無視して大型化を論ずるのはそもそも無意味 同じスクリューでもタンカー用の超低速スクリューと漁船用の中速スクリューでは、
25ノット時の効率も変わるし、ポンプジェットも高速用もあれば低速用もあるんで、
なんとも言えんような…。
潜水艦のハイスキュードスクリューなんて静粛性重視で効率は二の次だから尚更。
低速向けに開発したポンプジェットと比べたらどうなるんだろうな? ってか大型の船体に大出力ディーゼル乗せようってそんなだめか?
オーストラリア次期潜水艦がまんまそれなんやが
あれ、鉛電池やからプギャーだけど、リチウム電池になったら化けると思うぞ リチウムイオンにしたところで所詮は従来の数倍レベルでしかないので通常推進艦の制約がとれるはずもなく、
ボンプジェットを本格採用することなんぞないだろうな。
豪ショートフィンバラクーダはまぁ御愁傷様としか。 オージーのバラクーダはそもそも原潜を無理矢理ディーゼルにしたペーパープランだからな >>921
電池容量は数倍やけどさ
リチウム電池を1C充電できると仮定するし、鉛電池の4倍程度とすると、
充電電力は、(電池容量の)数倍×4倍で圧倒的な差がつくよ
実例を上げると、
リチウムそうりゅうの電池容量は推定32MWh
鉛電池そうりゅうは推定9.6MWh
リチウム電池を1C充電可能と仮定すると、32MWで充電可能となり
鉛電池を0.22Cで充電すると、2.1MWが最大充電電力となる
電池側の充電受け入れ能力は15倍も差がつくのよ
まぁ、セル数違うから公平な比較ではないが >>923
増してや全固体電池なり全樹脂電池ならば受け入れ能力は各段向上するしな 長距離浮上航行するという珍妙な運用をするオーストラリアは、
それこそガスタービン潜水艦でも採用した方がマシかも知れない。 今のリチウムと将来の全固体の間の
最新世代の電池がベースなんじゃないの? >>925
真面目な話アタック級はガスタービンとリチウムイオン電池の組み合わせが良いとは思うわ >>925
水上巡航のためにコリンズですら、そうりゅうよりも大きな発電機つんどるからな
仮にリチウム電池積んだら化けると思うよ
まぁ、鉛電池だからプギャーなんですけど >>929
>まぁ、鉛電池だからプギャーなんですけど
リチウム電池の安全性云々で文句言ってたなそういえば 次世代艦のコンセプト見てて思ったが
ウォータージェット搭載なら
戦闘国家やまと と敵対してる原潜のような無音水中走行可能になるんだろうな。 >>931
まぁ、コンセプトだからね。
将来に全固体電池と燃料電池で、ディーゼル不要で水中で電力が潤沢に使える未来を仮定して作っているだろう。
浮航が、不要なら沖でのスノーケル不要だからマストも小さくできるし、ディーゼルが要らないなら船体も小さくなるし、電力が潤沢ならポンプジェットも使えるってとこだろう。
コンセプトで一番気になったのはFFMベースの統合システムだな。
統一した艦隊の統合システムを作れるのは大規模な艦隊を作れる国に限られるだろうね。
しかも開発は進んでいるようにみえる・・・。 >>907
じゃあ、シャフト無しでスクリューを回す? >>932
それなりの出力の燃料電池を想定してるならそれ用の燃料と液体酸素がそれなりのスペースを取ると思うが
ゴトランド級やそうりゅう級ですらその手のスペ−スが馬鹿にならんと言うのに 実は内々に原子力機関の採用が決まってて次世代バッテリー艦と称して
それ用の船体を研究してる説 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。