「グリペンE」スウェーデンが誇るスホイキラー、特徴はステルス性能にあらず
BUSINESS INSIDER JAPAN 2/16(土) 20:10配信

スウェーデン空軍の司令官マッツ・ヘルゲソン(Mats Helgessons)氏は最近、大胆な発言を行った。
同国の戦闘機サーブ「グリペンE型」はロシアが誇る戦闘機「スホイ」を打ち負かすことができると述べた。
しかも、アメリカが頼る高価なステルス技術なしで。(後略)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190216-00010001-binsider-int

仮にロシア空軍がSu-57の開発にしくじっった挙句に少数生産で量産を打ち切り、その後十数年かけて
第6世代機開発にリソース集中・・ 

なんて事になったら、当面フランカー系列に依存するロシア空軍相手にはグリペンEもデカい面が
出来るかも知れないけどね___________________

もっともF-35の累計生産数が1000機の大台を超える2020年代中期には、所詮4.5世代機でしかない
グリペンEやNGを新規購入したがる国はかなり稀になりそうですが。