>>814
64式が計画されたのは1950年代後半なので、当然その時期の日本人の体格が基準になる
平均だとギリ160(150は勘違いだった)超えるか超えないか程度で、当然平均以下の160を下回る体格の隊員も珍しくない
64式は96/99式軽機関銃と沖縄戦の教訓から、”全員に軽機関銃を持たせる”という思想で設計されているから純粋なライフルであるM14とは全くの別物。
だから二脚が標準装備だし、北海道ならば、WWIの時代でもあるまいし主役は小銃ではなく戦車と爆撃機。

>>815
フィリピンのモロ族との戦闘では、当時米軍が採用していた38口径では数発当てても立ち向かってきたが45口径なら一発で黙ったという話だが。

上でも書いてある通り貫通したら人体内で運動エネルギーを消費しつくさないので、人体に与えるJはかなり小さくなる
例えば仮の話だが、弾薬AはMEが400Jで人体に接射すると貫通、貫通後の運動エネルギーが300Jだとすると、ダメージは100J分しかない。
弾薬BはMEが500Jで人体に接射すると貫通しないので、ダメージは500J分という計算になる。
貫通するかしないかで全然人体に対するダメージは異なるのでMEだけでダメージを語るのはちゃんちゃらおかしい。