そりゃ、当然9mmパラベラムを支持する理由としては反動と弾倉容積の件が大前提だわな。
そこに加えて貫徹力まで劣るとあれば、.45ACPより9mmパラベラムが使われるのもまた当然、という付加的な話に過ぎないのよ
別に貫徹力は第一ではないんで、コストかけて5.7mm弾を導入することもない
まぁ一応9mmパラベラムにもクラス2・3A対応の徹甲弾なんてのもあるけどな
ボディアーマーってのはピンキリだから近距離だととりわけSMGの長銃身から放たれた400m/s級の9mmのAPに抜かれることもある
一方で.45ACPには静粛性のメリットなどがあり、静粛性が要求される場では未だ使われている
興奮した人間を止めるにはいくらかのストッピングパワーの違いよりもまずそもそも有効弾を与えることが前提だから、使う人次第だな
低威力とされる.22lr弾で毎年大量の人間が死んでいるんだよ
結局ストッピングパワーもいいがいかに有効弾を得られるかの方が遥かに大事であって、以前のストッピングパワーの絶対視に疑問符が付けられているのが現在の状況なのよ
んで有効弾を得るにはやっぱり少しでも弾数が増える方がいいし反動が少ない方がいい、もちろん僅かにでも貫徹力が高いならそれに越したことはない、そういう流れ