47年前の戦闘機がよみがえる 米空軍の「F−15イーグル」新規再生産・配備の理由
 E型(ストライクイーグル)の派生型である「F−15X」になる予定だ。
 レーダーは最新のAESA(アクティブ電子走査アレイ)式のAPG−82を採用。
 機体構造の強化などで22発の空対空ミサイルが搭載可能となり、戦闘時の運用を想定
した場合は空対空ミサイル8発に加え、小型の精密誘導爆弾(滑空爆弾)GBU−39を28
発搭載可能など、「クレイジーな積載能力を持つ」という。
 なおステルス性は考慮されない模様。
ttps://www.sankei.com/premium/news/190302/prm1903020010-n5.html