「今のように韓国石炭発電すれば損失額世界1位」
 14日、英金融シンクタンク「カーボン・トラッカー・イニシアティブ」は、各国がパリ協定(気候
変動枠組条約)の目標に合わせて電力市場を運営した場合、各国の発電会社が被る損害を
分析した。
 韓国の場合、パリ協定の目標履行のためには2040年までにすべての石炭発電所を閉鎖
しなければならない状況だ。にもかかわらず韓国は経済性が低い発電所の収益を保障する
ために政府が補助金を支給している。炭素税や環境規制などで石炭発電の費用が上がれば
収益性は当然悪化する。
 石炭発電会社に補助金を支給する現在の電力市場システムを改善しなければ、莫大な金
額の損失はもちろん、全世界低炭素市場の流れで韓国企業が競争力を失い遅れを取るだろう
との警告だ。
 同報告書によると韓国が現在のように石炭発電を継続した場合、損失額は1060億ドル
(約11.8兆円)に及び、世界で最も多いとのこと。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190314-00000041-cnippou-kr

放射脳サヨクの人はパリ協定にもっと噛み付くべきニダw