三韓征伐(さんかんせいばつ)は、神功皇后が新羅出兵を行い、朝鮮半島の広い地域を服属下
においたとされる戦争を指す。
神功皇后は、仲哀天皇の后で応神天皇の母である。
経緯は『古事記』『日本書紀』に記載されているが、朝鮮や中国の歴史書にも関連するかと思わ
れる記事がある。
新羅が降伏した後、三韓の残り二国(百済、高句麗)も相次いで日本の支配下に入ったとされる
ためこの名で呼ばれるが、直接の戦闘が記されているのは対新羅戦だけなので新羅征伐と言う
場合もある。

凄い時代やで