Intelの10nmCPUであるIceLakeのデスクトップ版(IceLake-S)はキャンセルされたという噂
10コア自体はデスクトップに来るようだが14nm++で出されるとの事
ネタ元はAshraf Eassa氏らしい
ガセネタであって欲しいところだが本当だと想定して考察してみる

IntelはSunnyCoveをクライアントPC向けが2019年サーバ向けが2020年という発表をしている
これを遅延しましたというのはまずすぎるので前回もやって顰蹙買ったのだけど
少数コアのモバイル用をクライアント用として少数でも無理矢理出すという形をとる可能性が高い
10nm CannonLakeは4C+iGPUを2CのiGPU無しとして出すという荒業だった
今回はちゃんと4C+iGPUかそれが無理ならiGPUを無効にしても4Cでは出して欲しい
何でキャンセルしたのかはまあ歩留りが上がってこないになるのだろう

SunnyCoveの10Cを14nm++で作るのはかなり厳しい(まあ無理だろう)と思われる
なので必然的にCoffeeLake Refresh Refresh(CFL-RRか)になる
ただ8CのCFL-Rでもダイサイズ厳しいのに10Cはきつすぎる
iGPU無しのF型番を出したことからiGPUを外したダイを作るのではと予想してみる

繰り返しになるが本当にガセネタであって欲しい