>>158の続報
>>163の「今月の「世界の艦船」でも大邱級のCODLAG機関にトラブルを抱えているような記述があった」にソースが付いた

ソナーなし、エンジン不調…問題山積の韓国製兵器システム
朝鮮日報 5/6(月) 10:02配信
(前略)
■新型護衛艦は故障で係留中
 
新型フリゲート「大邱」(2800トン)は、戦力化からわずか5カ月の今年1月から、推進システムの異常により造船所に係留されている。
戦力化の前からエンジンシステムの異常が指摘されていた「大邱」を巡っては、最近艦長自ら艦の問題点を指摘する内容の公文を
海軍参謀総長などに送るという事件も起きた。

保守系最大野党「自由韓国党」所属の白承周議員に韓国海軍が提出した「大邱」艦長の公文によると、ガスタービンとディーゼル
発電モーターを組み合わせたハイブリッド方式の「CODLOG」推進システムを有する「大邱」では、さまざまな問題点が見つかった。

艦長は公文に「通常の航海及び作戦運用時における主機関の反応が遅く、安全な航海に支障をきたし、電気モーターからガスタービンに
機関を転換する際には10分という長い時間を要する。 ガスタービンの緊急停止現象が発生することもあった」
と記し、さらに2017年以降、電気モーターとガスタービンがそれぞれ10回も故障したと報告した。

白承周議員は「艦を運用する艦長すら、次期護衛艦の無理な戦力化の問題点を感じている。 兵器システムの開発・運用面で
根本的な対策が必要」と語った。

ただし海軍関係者は「最近、艦の運用中に衝撃を受けた状況が明らかになった。 機器の欠陥だけでなく、この衝撃が艦に影響を
及ぼしたのかどうかも分析中」と語った。(後略)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190506-00080015-chosun-kr&;p=2