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韓国軍、垂直離着陸機を搭載する軽空母建造へ
朝鮮日報 7/23(火) 10:20配信

・F35Bステルス戦闘機10機を搭載、3万トン級
・日本の軽空母保有の動きに対応

韓国軍が、垂直離着陸(VTOL)型のF35Bステルス戦闘機およそ10機を搭載できる3万トン級の軽空母の建造を推進する。
今回の決定は、このところ韓日関係が最悪へと向かう中、日本の軽空母保有の動きに対応しており、注目される。

今月12日、韓国軍の朴漢基合同参謀本部議長および陸海空軍の参謀総長、海兵隊司令官などが出席した合同参謀会議で、
「大型輸送艦II」事業を長期需要として推進すると決定した。 
この事業は、VTOLl戦闘機を搭載できる事実上の軽空母推進事業だという。 韓国政府の消息筋が22日に明らかにした。

今回決定された「大型輸送艦II」事業は、排水量3万トン級以上の艦艇といわれている。
これは、従来の「独島」および「馬羅島」(1万9000トン級)の1.5倍近い大きさだ。
この消息筋は「国防中期計画に反映された後、およそ10年経てば艦が建造されるだろう」と伝えた。(後略)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00080048-chosun-kr