ソウル市中区庁長が掲揚指示「NOジャパン」旗、商店主ら反発で4時間後に撤去 (朝鮮日報 8/7)
(前略)
同区の商店関係者たちの不満の声も大きかった。 6日午前、明洞にあるK-POPグッズ店の店番を1人でしていた店員は
「2週間ほど前から日本人観光客だけ半減した。 このような状況で反日の旗を掲げようと思うなんて、区庁はおかしいと思う」と言った。

日本人が全顧客の50%を超えるというある化粧品店マネージャー(40)は
「商店にとって打撃となるのが目に見えているのに、旗設置を決定する時、私たちには相談一つなかった。 ここにいるのはみんな外国人相手に
商売をしている人たちなのに、商店関係者やここに来た罪のない日本人たちを何でひどい目に遭わせるのか」と言った。
また、別の化粧品店の店員(31)は「不買運動をするなら区庁長1人でやればいいのに、私たちまで困らせる必要はないのでは」と語った。
この日、娘2人と明洞を訪れた日本人観光客のヤマザキさんは「そうでなくても、出発前に韓国の反日感情に関するニュースを見たのに、あんな
旗が掲げられていたら日本人としてはまた韓国に来にくくなる」と言った。
(中略)
ソウル市観光協会は同日、「10月から日本人観光客の数が例年の20−30%程度に急減すると把握された。 ソウル市に対策を要求するだろう」
と明らかにした。 同協会は「特に修学旅行など団体観光の予約が急減した」としている。
ソウル市観光案内ボランティアをしている50代の女性は
「ソウルの主な観光地で日本語を聞くことが少なくなってきた。体感では40%は減っている」と語った。

昨年韓国を訪れた外国人観光客のうち、日本人の割合は19%(295万人)で、中国(479万人・31%)の次に多かった。
今年上半期は日本人の割合が20%だった。 ソウル市が調査した再訪問率も日本人は68.5%で、中国人(60.8%)よりも高かった。(後略)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190807-00080004-chosun-kr&;p=2

ボイコットジャパンとはしゃいでいたら、韓国に来る日本人もゴリゴリ減りまくっていたでござるよの巻