キム・ジョンデ議員 "国防費の日本追い越しが、結果は「日本依存型安保」
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金議員は「2014年の最新の戦闘機F-35エンジン/機体整備の国で、私たちが不足しているされて、
日本とオーストラリアが選ばれた後、その後遺症が徐々に明らかになっている」とし「2月4韓国
企業で構成されコンソーシアムTeam ROKがF-35部品メーカーに選ばれたが、年間売上高100億
ウォンの微々たる水準に過ぎないことが確認された。

一方、日本は、F-35自体の生産を超え重要なエンジン/機体整備能力をそろえ三菱重工業を主軸に、
アジア地域、F-35の整備の拠点を形成した」と指摘した。

キム・ジョンデ議員室で防衛事業庁と複数の業者の資料を確認した結果Team ROKの年間売上高は
100億ウォン程度で、清酒17戦闘飛行団で運営するF-35 40代の年間維持費は約1,500億ウォンに
比べて極めて微々たる水準だ。

F-35は、少なくとも2040年までに主力戦闘機として使うようにされるが、5年/ 10年周期の整備
ではなく、「随時整備」の概念に米側が大陸別のエンジン/機体地域拠点国を置き、部品の整備は、
F-35を購入する国が務める方式である。韓国は、エンジン/機体はもちろん、部品の受注量も少なく、
F-35の整備の分野で重要な能力を蓄積しにくい状況で、日本だけで眺める羽目に転落した。

私たちの国防予算増加率は日本より高いレベルや実績はより低い。短くは3年後に、私たちの国防予算は、
日本の国防予算を追い越すする予定だ。今年の国防予算は46兆ウォンで、前年比8.2%の増加率を記録した。
一方、日本は、今年の国防予算が約5兆3千万円で、前年比5.3%の増加にとどまり、2021年には、
私たちの国防費よりも遅れなる見込みだ。

キム・ジョンデ議員は「私たちに最悪の状況は、私たちのF-35の機体/エンジン整備を日本が拒否している
屈辱的な状況である。悪化する日韓関係を考えると、実現されていまいと保証もない。手遅れになる前に、
「安保の対日依存」という最悪の状況を防がなければならない」と述べた。