韓国の次世代国産戦闘機 航空・防衛産業展で実物大模型初公開
10/14(月) 17:04配信

【城南聯合ニュース】韓国の次世代国産戦闘機KFXのモックアップ(実物大模型)が、14日にソウル空港(軍用空港)で開かれた
「ソウル国際航空宇宙・防衛産業展示会(ADEX)」(15〜20日)のプレスデーで初公開された。

航空機メーカーの韓国航空宇宙産業(KAI)によると、この戦闘機は最大速度マッハ1.81(時速2200キロ)で、航続距離は2900キロ。

米国製最新鋭ステルス戦闘機「F35A」に比べて運用費用が半分程度で済み、より機動力に優れている点が長所とされる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191014-00000036-yonh-kr