よく国家戦略と戦域戦略の乖離の例としてあげられるのはサウスコリアが首都をソウルに置いたことです。
どれだけ軍事的に優位でもノーザンコリアの野戦砲兵の射程内に全人口のかなりが入ってしまう。
軍事的に強く出られない。
この軍事を無視した政治的な決定により、今やノーザンコリアにコントロールされ国が滅びようとしています。

空母機動部隊の編制を公明党の顔色伺って海上作戦主体の編制にするのはサウスコリアの例に匹敵する愚挙です。

最終的には国民の安全に跳ね返ってくるんですがね。