<社説>異常な官房長官会見 政府の姿勢放置できない
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-881680.html

> 菅長官は、翌27日の会見で別の記者から発言の趣旨を問われ「国会や会見で『政府の見解、
>立場を答える場だ。意見や要請に答える場ではない』と言ってきた。(その答えを)繰り返す必要は
>ないということだ」と述べた

> 26日午前の会見で望月記者は申し入れ文書を「今後は他のメディアにも送るつもりか」と質問した。
>菅長官は「事実と違う発言をした社のみだ」と答えた。午後の会見で望月記者は「わが社以外にも
>抗議文を出したことがあるのか。これからも抗議文を出し続けるのか」と畳み掛けた。

> このやりとりから分かるのは次のことだ。官邸側は、質問に意見や要請が含まれると見なせば
>答えない。事実誤認と見なせば答えない。それが続けば文書を送って圧力をかけるということである。

いったいどこに何の問題があるのかさっぱりわかんないんだが・・・

>一記者、一新聞社の問題ではなくメディア全体の問題であり、国民にとって深刻な事態だ。

この点にだけは深く同意。
マスコミはこの馬鹿を放置することで自らの信用信頼を毀損し続けていることを自覚すべきだと思う。
それが理解できないのなら今後もゴミ呼ばわりは続くだろう。