「日本が気がかり」…鄭東泳代表、米朝会談決裂の裏として安倍首相名指し
中央日報 3/3(日) 12:03配信

民主平和党の鄭東泳代表が2回目の米朝首脳会談決裂の背後として日本を名指しした。
米朝会談前に日本の妨害工作があったという疑いが提起されていたが韓国政府が対応しなかったという主張だ。

鄭代表は2日、自身のフェイスブックに「日本が気がかりだ」として2回目の米朝首脳会談直後の日本の反応に注目した。

彼はフェイスブックへの書き込みで、「ハノイ会談決裂の裏に日本の影が見え隠れする。
世界の指導者のうちハノイ会談失敗に歓呼した人は安倍首相1人だ」とした。

続けて「安倍首相は昨年のシンガポール会談後に終戦宣言NO、制裁緩和NO、経済支援NOを叫んだ。
この3つは韓国の保守勢力の主張であると同時に、ハノイ会談撃沈を狙ってきたワシントン強硬派の考えと軌を一にする」
と説明した。(後略)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190303-00000005-cnippou-kr

案の定米朝首脳会談決裂の責任を魔人アベに直接擦り付けてきましたなぁ。

まぁ安倍総理もトランプに度々「安易な妥協はしないように」と釘を刺していただろうから、全くの言いがかりでは無いにしても、
ここで北朝鮮と韓国の望んでいた「北朝鮮の核兵器保有を追認したまま、全面経済制裁解除」なんて安請け合いにトランプが
言質を与えていたら、日本のみならず米国の国益も全面的に損ねていたのだから、どの道成算が低すぎましたが。