なぜ空自がライセンス生産に拘ってきたか知らないようだ
以前運用していたF-86Dは空自はまだ運用をするつもりでいたが
アメリカは退役した為に部品供給が断たれて日本でも用途廃止にしなくてはいけなくなったから
この教訓から空自では主力機をライセンス生産をすることにしてきた
そう、安く買えたとしても供給国の都合で早々に退役なんてことが実際にあったのだ
生産を他国に任せるということは使用期間も他国任せになる
そして稼働率も下がるからトータルでは丸ごと購入は得ではないというのが空自の認識