もう1つ重要なのがF-2の評価が上がっていること
流石にF-2が低評価のまんまなら簡単に自主開発支持に外国機派は賛成には回らない
下手をすればまるごと購入のほうがマシという結論になってしまう
F-2の初期トラブルが解決すると実に使い勝手が良い機体になった
ライセンス生産では手が出せなかった電子企業まで自由になるのは都合が良かった
これだったら自主開発支持に回ったほうがよいという意見も高まった

アンチ国産はいまだにF-2は欠陥機とか思ってるだろ?

それも完全に意識のズレだということ
F-2の評価が上がるにつれて外国機の不便さが目立ようになった
しかもF-35は空自が望んだ性能とは違う
だから次は自主開発でという意見集約がスンナリ決まった