>>104
> ぶっちゃけると中国の空母が本格化しないうちはその通りなんだよね
>
> でもいつかはモノになる可能性も少しはあるからこそとりあえずF-35Bなんだよね

チャイナの空母が本格化したらそれこそF-35B10機前後しか積めずAEWは無しの軽空母いずもなんて全く相手にならない、そんな軽空母を出せばチャイナ空母に一方的に虐殺されて終わり

チャイナの空母が本格化したらF-35CとE-2Dとを積んだCATOBAR方式の本格的な大型空母(但し、アメリカ空母のように原子力である必要はなくガスタービン動力で良い)基幹の
空母打撃群でなければ通用しない

防衛費をGDP比2%にすればCATOBAR空母部隊も充分に(つまり、イージス艦と大型のLi電池搭載潜水艦で直掩された3個空母部隊を保有して常時1個を展開配備する形で)持てるだろう
最大の難問は、それを運行するための母艦および空母航空団の要員(各々最低でも2000人程度ずつ)を確保し育成するのに大変な時間が必要だということ、これはどうにもならない

お金の問題は、船や航空団の飛行機を建造・購入する金は防衛費をGDPの2%にすれば楽に解決する
むしろCATOBAR空母の母港やCVWのホームベースをどこに確保するかが、人材育成の次に大きな問題になるだろう
何しろ横須賀、横田、嘉手納は全て在日米軍に押さえられていて返してもらえる見込みはゼロ(日米安保を打ち切らない限りは)だから