>不毛な話題

そうでもない…。

357チーフを信奉してたのはつい最近まで俺もそうだった。
しかしここ最近で「マグナムは4インチないと無意味」という受け入れねばならぬ事実が周知され、
(なんとなく、そ〜かな〜?と、思ってはいたけど…)
具体的な数値の前には盲目にスナビーマグナムを信奉できなくなった。)

で、38spl+Pってなるじゃん。
キンバーK6sの出現前には、「じゃ、サイズは据え置きで装弾数が1発多い」って事になって、
デテク系SFフレームの6連発、コルト・マグナムキャリーやサバイバーに着目する訳ですよ。
でも市場に浸透しなかったって事は某かの不具合があるって証左なんでしょう…情報が少ないから良く解からんけど。

コルトサバイバーはメデューサM47と同じ9oマルチカートリッジのリボだ。
だからコルス9oスカイマーシャルが出るまでは「これだ!」って思った訳ですよ。
でもSIG P365が現れると、途端に自分の中での存在感が霞んで来た訳ですわ…

そこで着目するのが45口径とかロシア製のUDARとかの50口径スナビーの有用性だ。
でも動画を見る限りでは、どうもマグナム4インチ並のパワーを補える程には振るわない感じ…。←今ココ

そうやって思索を重ねて紆余曲折して現時点で捻り出されて来た一つの見解が、
「オートより有用なスナビーってなんだ?」って観念。
結局4インチあればマグナムリボルバーは多弾数オートにはない有用性という切り口は幾らでも見いだせる訳よ…昔からね。
もっと具体的に言っちゃえば「殺意満々の多弾数オート野郎に、カウンター嚙ませられる最強スナビーとは何か?」って命題だな。