.500S&Wは弾薬長的に中途半端というか、小銃弾と拳銃弾の中間サイズで、既存モデルとは別枠で弾薬長を収容できるフレームを用意しなけりゃならないからな。
その点454カスールは既存の45LCの拳銃を補強すれば成立するからな。
でもジャッジなどのロングシリンダーの寸法があれば.50アラスカンとか45-70とか物理的に収容できる寸法がある。
で、そんなレバーガン用の弾薬と弾薬共用する立ち位置の特殊なリボルバーに用があるのか?という疑問符は付くわな。
単にハイパワーな拳銃というだけなら既存サイズからの454や、専用の500S&Wで事足りる訳だし。