コトブキの最終話を見ましたが、あまりの荒唐無稽な展開に「これは誰かの夢オチに違いない」と思いましたが、実際に劇中で起きた事の様です
同盟側の作戦はシンプルでしたし、各々が目的を果たして作戦を成功させていますので、そこは評価しますが、その過程が雑すぎる上に
主人公側が勝ったのは、まさに「主人公だから」です。あまりに主人公側に都合の良いバカ展開の連続で、グルグルと画面を動かした努力は
買いますが、脚本はもうちょっと頭使って主人公側に勝たせて欲しかったものです、あれではシラケるだけです。
何度も20mmと7.7mmの威力が同じと嘆かれていましたが、30mmでもそれは同じでした(キリエ機はいったい五式30mmを何発被弾しましたかね)
空中戦機動はリアル伝々なレベルを突き抜けてもはやギャグ領域です、総じてリアル糞食らえ、ミリオタに中指おっ立てた最終回でした。
突っ込みどころ満載な最終話でしたが、取り敢えずここまでとします。