ソ連的な社会主義国都市設計シム『Workers & Resources: Soviet Republic』が3月16日にSteamで販売へ。極貧農業国を工業大国へと導く赤いシティビルダー
https://news.denfaminicogamer.jp/news/190313d


 3Divisionは都市設計シム『Workers & Resources: Soviet Republic』の早期アクセス販売をSteamにて3月16日より開始する。
価格は25ドル。早期アクセスや1年から2年を予定している。

 『Workers & Resources: Soviet Republic』が一般的な都市設計シムと違う点は、プレイヤーが運営するのが社会主義国家というところだ。
ゲームを開発する3Divisionはスロバキアに拠点をおいており、同国はまさにソビエト連邦の社会主義の影響を大きく受けた共和国だ。
ソ連に影響を受けた共和国を運営する本作は、スロバキアをモデルにしていると考えられる。

 ゲーム開始時は貧しい農業国だが、ゆくゆくは世界に名を馳せる工業大国を目指す。
ゲームの施設は1960年代から1990年代ごろのソ連のスタイルを踏襲しているため、普通の都市設計シムとは一風変わった都市づくりが出来るだろう。


https://youtu.be/w_vYNmntZVQ