>>439
85 名無し三等兵 (スッップ Sd62-ldFD) sage 2019/01/27(日) 16:02:35.73 ID:b2K9AdDBd
最近完結した世艦の潜水艦司令による現代の潜水艦連載の最終回での海自将来潜水艦への提言で、

・ハープーンのような亜音速で射程も長くないミサイルの有効性は低下している
・国産対艦誘導弾は超音速化と長射程化が別々にではあるが実現しつつある。超音速かつ長射程のものも実現していくだろう
・自衛隊で唯一国産対艦誘導弾を運用していない潜水艦にこうした将来国産対艦誘導弾の搭載が期待される
・その際は現状のような魚雷発射管からではなく垂直発射管を搭載すべきで、理由は(戦闘システムの高性能化により実現する)魚雷攻撃と対艦誘導弾による同時攻撃の手数を増やすためと、魚雷発射管口径に制限されない大型対艦誘導弾を搭載できるようにするためである

と言っていたが、予想以上に早く超音速かつ長射程化が来たね
ASM-3の本体開発予算が認められず、IRRを先行研究していた頃とは目覚ましい変化だ





潜水艦用も期待