◇世界が注目のリチウムイオン搭載 dswqadefckuh
 現在、三菱重工業がそうりゅう型の「おうりゅう」
を建造中で昨年10月に神戸造船所(神戸市)で進水。
おうりゅうはAIPを搭載しないが大容量で、効率良く
急速充電もできるリチウムイオン電池を備える。潜水
艦への搭載は世界初の試みで、次世代型の潜水艦とし
て注目されている。

 密閉空間でリチウムイオンを取り扱うだけに、異常
発熱の防止など徹底した安全対策が必要になる。海自
によると、おうりゅうの就役は2020年の予定だ。
(時事通信社編集委員 不動尚史)(・∀・)ニヤニヤ