.45ACPは38口径ロングコルト弾の威力不足に対処するために開発されたものだからね。
いわゆるトッピンパーとやらはその頃の神話を今にスライドさせているアメリカ人の「宗教」というか。
余談だが、モロ族に当てても当てても倒れなかったというのも結局当ててなかっただけという説がある。
アサルトライフルの5.56mmNATO弾も威力不足を叫ばれていたが、
光学照準器が行き渡って射撃精度が向上すると不満が減ってきたそうだからね。
単に的外してただけちゃうんかい、と。