米国防長官代行、ボーイングに有利な交渉行った疑いで捜査対象に

米国防総省の監察総監室は20日、パトリック・シャナハン(Patrick Shanahan)国防長官代行が、
同氏の元雇用主である米航空宇宙大手ボーイング(Boeing)と政府との契約交渉で、同社に有利になるよう働いた疑いで、捜査対象になっていることを明らかにした。
 監察総監室の報道官は「シャナハン氏には捜査が開始されたことを告げた」と発表した。
 国防総省内で行われた交渉会議で、シャナハン氏が国防長官代行として、ボーイングのライバル会社であるロッキード マーチン(Lockheed Martin)を軽視し、倫理規定に違反した疑いがあるとして捜査を開始したという。

https://www.afpbb.com/articles/-/3216823?cx_amp=all&;act=all

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