どうも「国のため」というと「戦争行って死ぬこと」しか
考えつかない単細胞が多くて困る。

軍事力だけの国なんて、基礎体力もないのに無理して拳法やるようなもの。

政治・経済・文化・科学技術・スポーツなど、総合的に国力を充実させてこそ、
税収が増え、防衛予算も獲得できるというもの。

別に戦争行くだけが国のためになることではない。
知力・体力・財力他、各自、己の本文とするべきところを日々励めば、
自分の知らないところで国のためになっている。

戦争に行かないことを引け目に思うことなんかない。
むしろ「戦争がない」ことこそを世界に誇るべきなのだ。