>>662
元禄期に荻原重秀の貨幣改鋳の成功例がある。
最終的には銀のインフレで終止符をうったが、その間、経済は繁栄を極め、宝永の大噴火があったにも関わらず人口は2,900万人に到達。
「大江戸リフレーション」と称賛されている。

荻原以降は、儒学系のデフレ信者のオンパレードで日本経済は低迷。
人口も3,000万人で横這い。

「英雄」の最も単純な定義は「国を富まし人口を増やした者」ですよ。