ちょっと調べたら現生人類と類人猿の違いを説明するのに水生サル説ってのがあるらしい
われわれの祖先がある時期に多くの時間を水の中で過ごしたからという説

世界に現存する体毛のない哺乳類はすべて水生であるか、
ほとんどの時間を水と泥の中でころげまわりながら過ごしているかのどちらか

「潜水反射」は、人類とクジラやアザラシに共通して見られるもので、ほかの陸上動物にはまったくない

水生動物はおおむね、腹と腹をつき合わせて交尾し、それ以外の方法をとることはかえって難しい
霊長類の中でこうしているのはわれわれだけで、他の類人猿はこれをしない

と言う事らしいので猿ベースもあながち間違ってないかも