沖縄県、辺野古代替案検討へ 玉城知事、翁長路線を転換
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190327-00000002-asahi-pol

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、
沖縄県の玉城デニー知事は、新年度から辺野古移設に代わる案の検討を始める。
県政課題に関する諮問会議の中で、政府OBら専門家に協議してもらう。
「代替案は政府が考えるもの」としていた前県政の方針を転換する。

2月の県民投票で辺野古の埋め立て反対が7割を超えたが、安倍政権は辺野古移設に固執し、工事を進め続けている。
県幹部は「政府と交渉するための意見をまとめたい」と話す。

玉城知事が4月に立ち上げる諮問会議は「万国津梁(ばんこくしんりょう)会議」。
基地問題もテーマで、辺野古移設問題も議論する。県幹部によると、協議内容は米海兵隊の運用や移転先などを想定。
議論を進める中で、辺野古移設の代替案を検討する考えだ。




大変結構
玉城の戦術が通用しない最大の原因は「普天間固定化」の解決手段がないから
玉城が政府の辺野古案に代わる何かを提示できるんならそれにこしたことはない

まあないだろうけどな!!
ポッポでさえ無理だと理解したくらいなんだから!!!!!