WW2と熱中症についての質問です
熱中症について正しい予防・治療法が確立されたのは
民間では戦後、どころか平成になってからようやく、というイメージなんですが
民間だけでなく軍隊でも同じ事で、例えば大戦中に南方に出征していた兵士たちは熱中症になっても
電解質を摂らずに真水を飲むだけとか、挙句「根性が足りないだけ」と言われて水分補給すらしなかったりで
正しい治療法が全然されずに脱水症状を起こしてバタバタと死んでいたんでしょうか?
日本軍以外でも、例えば北アフリカ戦線の日中は熱中症が頻発してそうなものですが
欧米でも当時は熱中症についてよくわかっておらずむやみやたらに犠牲者を出していたんでしょうか?