イギリス空軍の戦闘機について質問です。

イギリス空軍では1970年代半ばに、防空戦闘機の主力はBACライトニングから
ファントムFGR.2(スペイ・ターボファンエンジン搭載)に替わっていますが、
ビンブルック基地(RAF Binbrook)に駐屯していた第5/第11の2個飛行隊だけは
1980年代後半にトーネードF.3に転換されるまでライトニングのままでした。

何故この2個飛行隊だけがライトニングのままだったのでしょうか?
ファントムの数が足りず、貧乏くじを引かされたのでしょうか?