エンジンが先、機体が後というセオリーはレシプロエンジン時代からのセオリー
レシプロ戦闘機時代では日本の烈風なんかは適当なエンジンがなく間に合わなかった
低出力エンジンを搭載しても十分な性能を得られなかったのが好例だろう
それゆえF-3戦闘機では機体開発よりエンジン開発を十分先行させリスク低減を図る
セオリー通りの開発計画を進めている

F-22にしろF-35にしろF119エンジンが開発途中でダメだということになったら
代替エンジンのひな形があっても計画が大幅遅延してしまうのは確実
大幅遅延してもかまわないだろうというのは現実的ではなく単に自説を言い張ってるだけに過ぎない
ひながたあるから大丈夫でもなくF-35はF136は計画中止されており現在でもF135のみだ