>>478
>因みに戦前でも下手な肉ならそれなりに食ってるんで、言われる程「滅多に肉が喰えない」って事でもない。

えーでもウチの曾祖母ちゃん曰く
「戦前で肉が食えたのは盆正月と村祭りと小学校の運動会の時だけ」
「それも庭で飼っている鶏を潰して作った鶏飯がほぼ唯一の『肉の入っている料理』で、慶事の日の
 メイン料理だからとても美味しかった」
「ごく稀に山で猟師が仕留めた猪肉の味噌漬けを貰う事もあったが、これは年に1度あるか無いかだった」

という状態だったという証言が。